2014年4月26日土曜日

星降る街

HNDからの1枚。
夕景撮ったら帰ろうと思ったら、やるきスイッチが入った。
本当の星じゃないんだけどね。

それではおやすみなさい。

Sakura

たまには写真の話題を。


本日の新宿御苑での1枚。
新宿御苑には、およそ65種類の桜があり今頃まで楽しむことができるらしい。
今年は桜を撮りそびれていたのでラッキー♩

2014年4月17日木曜日

赤道ギニアへ脳内トリップ

ネットで調べものをしていると,ついつい脱線してしまうことがある。
特にWikipediaは危ない。
関連する項目にリンクが張られているので,思わず気になってクリックしてしまい,挙句元々何を調べたかったのか忘れてしまうこともしばしば。
私の場合,気づくと未だ見ぬ地の情報やそこまでの航空券を探していることが多い。
Web上で,なんとも気楽な世界旅行に出かけてしまう。



スペイン語について調べていたら,スペイン語圏の記載があった。
そこに気になる国名が。
それは「赤道ギニア」。
あれ?赤道ギニア?
ギニア=赤道ギニアだっけ?
もうこうなると,リンクの青文字をクリックせずにはいられない。

結論から言うと,ギニア共和国≠赤道ギニア共和国が正解。
厳密には赤道ギニア共和国は赤道上にはないのだが,ギニア共和国と区別する意味と首都がある島がギニア湾に浮かんでいることから,こう名付けられたらしい。
なるほど。


 (※写真はイメージです)


地図を見ながらあれこれ思いをめぐらしていると,旅好きとしては赤道ギニアへのアクセス方法が気になってくる。
調べてみると空港はマラボ国際空港(SSG)で,Air FranceLufthansaも乗り入れている。

うーん,行ける・・・

 (※写真はイメージです)

試しにLufthansaで適当な日時で検索してみたら,航空券代はおよそ4050万といったところだった。
フランクフルト乗り継ぎで,フライト時間はトータル23時間ほど。

航空券代さえもう少し安ければ,何とかなるかもしれない。
そう思って他のルートをあたってみたらBritish AirwaysIberiaを使い,ロンドン(LHR)→マドリード(MAD)→マラボ(SSG)というルートがあった。
これだと,お値段約21万円。
ぐっと現実味を帯びてきた。

サラリーマンなので,「ちょっと行ってきます」というわけにはいかないが,フツフツと放浪したい気持ちが湧いてきた。
脳内トリップはお金がかからないし楽しいが,どうしようもない衝動に駆られてしまう。

2014年4月16日水曜日

【Flight Log No.16】それでもやっぱりヒコーキで

Day: 02, 03 2014
Airline: ANA (NH340)
Registration No. JA8392(A320)
From: NGO
TO: NRT
PP: 786
tot PP: 17,564
 (奥に見えるのは・・・)
 

今回の移動は,名古屋から神奈川。

この距離なら多分,いや間違えなく新幹線のほうが早い。

それでも,あえてヒコーキで移動するあたり,どうかしていると思う。


鉄道を利用した場合,目的地までおよそ3時間もあれば到着する。

一方,ヒコーキを使うとどうか?

まず,残念なことにANAは中部国際空港-羽田を運航していない。

JALは飛んでいるけれど,今年は青組で修行の身なので仕方なく中部国際空港-成田のANAを利用する。


 
出発地から中部国際空港までの所要時間は約1時間。

やっとヒコーキに搭乗して,およそ1時間のフライトを楽しむ。

楽しむったって1時間なんてあっという間。

ウトウトしていたら直ぐに着陸だ。

ここまでだったらやっぱヒコーキの方が早くて便利でしょ!とか言えるけど,問題はここから。

成田空港から目的地までは,更に車でおよそ2時間半かかる。

結局,少なく見積もっても移動で4時間半必要になる。


それでもやっぱりヒコーキがいい。

マイル修行があるから余計だけど,なるべくなら翼の生えた乗り物を選びたい。

空港の楽しみ方を知ってしまえば時間なんて気にならないし,やっぱりヒコーキの方が快適だと思う。

でも,きっとこの心理はヒコーキ好きにしか分かってもらえないんだろうなぁ。

2014年4月9日水曜日

【Flight Log No.15】沖止めのすゝめ

Day: 28, 02 2014
Airline: ANA (NH337)
Registration No. JA8392(A320)
From: NRT
TO: NGO
PP: 786
tot PP: 16,778

業界の方やヒコーキ好きにはお馴染みの言葉「沖止め」。
ご存じない方の為に説明すると、ヒコーキを搭乗口から離れた所に駐機させることを言う。
だから搭乗機にはボーディング・ブリッジではなくバスや徒歩で移動する。

今回のフライトはそんな沖止め。
人によっては、バスで移動しなければいけないので時間がかかって嫌だと言われるが、ヒコーキ好きにとっては嬉しいポジション。

なぜかと言うと、ヒコーキが間近で見えるから。

今回はパンダに遭遇。
でも、残念ながらこれは搭乗機じゃない。

こっちが全体像。
しがみついている子パンダがいつも気になる。

こっちが搭乗機。
沖止めだからといってテンションが上がりすぎて迷惑をかけないように!
勝手な立ち入りや運行の妨げにならないように、ちゃんとマナーは守ろう。

【Flight Log No.14】いつも何かあるとは限らない

Day: 23, 02 2014
Airline: ANA (NH150)
Registration No. JA607A (B767-300ER)
From: KIX
TO: HND
PP: 960
tot PP: 15,992


搭乗の度に更新している(・・・といっても遅延気味)このFlight Logシリーズ。
その時のエピソードなどを紹介しているわけだが、そうそう毎度何かが起きるわけではない。
今回のフライトはその典型。
だから搭乗機の写真も平凡なカット。
手抜きじゃないか?
いえいえそんな。
というわけで今回はこの辺で・・・
忘れそうだった